にんにく、納豆の薬味の効果、効能について【納豆薬味】

納豆

にんにくと納豆

疲れ知らずのスタミナ効果

にんにくニンニクの強烈な臭気のもとは、アリシン(硫化アリル)という物質で、ニンニクを切ったり潰したりすると発生します。強力な殺菌作用や抗酸化作用(細胞のサビ、つまり酸化を防ぐ成分があり、これが疲労回復や風邪の予防などにも効果を発揮するわけです。アメリカ国立ガン研究所が発表したガンを予防する食品群の中で、トップはニンニクで、同じグループに大豆も入っており、ニンニクを薬味とした納豆の食べ方が注目されます。ただ、ニンニクには強い刺激があり、一日にせいぜい一片か二片くらいにしておいた方がよさそうです。薄くスライスしたニンニクを三時間ほど醤油に漬けておくと、即席のニンニク漬けができ上がります。これをさらにみじん切りにして、納豆に混ぜると美味です。

効能
精力増強、殺菌作用、疲労回復、風邪やガンの予防期待

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